前田です😎
デジャブとは
実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じる現象。
※Wikipedia「既視感」参照
先日、小林コーチから
「鍵どこにあるか知りませんか?」
と聞かれたので、
「分からないです」
って答えたんです。
そしたら、
「どこかなぁ」
と言いつつポケットを探し始め
「あっ、ありました!」
って言われたんです。
私は「良かった良かった」と言いつつも、
ん?って。
あれ?って。
何か似たようなこと前にもあった気がするな、
これはデジャブかなと思った矢先、
ふと思い出したんです。
「私のラケット知らない?」とか、
「タイマー知らない?あ、ポケットに入ってたわ」とか
言っていた人がいたことを。
ええ、そうです。
マッチョなオーナーさゆりです。
何もトレーニングしてないのに腹筋割れてるオーナーさゆりは、携帯ケースもよく忘れて帰ります。
こういう話をすると、
「またまた〜」とか
「盛って話してるんでしょ?」とか
聞かれることもあるのですが、、
皆さん、信じて下さい。
本当にしょっ中何かしら探してます(笑)
私はそういう時、「どこだろう」と言いながらも大体は探してるフリをします。
ですが、
たまあに優しさを思い出した時は
ちゃんと探します。
さらに、
私の優しさがMAXの時はオーナーさゆりから
「どこにあるか知らない?」と聞かれる前に
「これここにあるけど良いの?」と写真つきで連絡します。
そして探し物を見つけたとき、オーナーさゆりは必ず言うのです。
「おかしいな〜」と。
「何でここにあるのかな」と。
私はそういう時笑っていますが、心の中では「いや、自分でそこに置いたんでしょ!」
と突っ込んでいます。
誤解しないでくださいね、
私はオーナーさゆりが探し物を始める度に
「まただよー」と呆れているのではなく、
「ネタができた」と喜んでいるのです。
最後に。
この記事をオーナーさゆりが読まないことを願っています。