「竜とそばかすの姫」早速見てきた!

皆さんこんにちは!

SOLA卓球HOUSE小林です。

 

とうとう本格的な夏がやってきそうですね!

とても暑いので水分補給はこまめにして下さい(^^)

 

細田守監督最新作!

細田守監督最新作の映画

「竜とそばかすの姫」見てきました!

7/16(金)から公開ということで初日から早速見てきました!
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細田守監督といえば、f:id:solahouse-meguri:20210716154512j:image

時をかける少女をはじめ、数々の人気作品を

手掛けた超有名アニメーターです\(^^)/

 

この方の作品って

非現実的なストーリーで内容がわかりずらいって人もいるかもしれませんが、

 

非現実世界と現実を並べる事で

本当に大切なものは何なのか?

友情、愛情、家族の深さを再認識させられる

というのが魅力の1つではないかなと

個人的には思っています(^^)

 

また、過去作品に必ずといっていいほど出てくる

夏の入道雲は主人公たちの成長を現しているそうです。

特別な思いが込められていたんですね!

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2021年7月〜11月にかけて

「宙と雲」展も行っています。


細田監督:

入道雲ってモクモク成長していくんですよね。どの映画も主人公がささやかな一歩かもしれないけれど、少しずつ成長するので、そのテーマを象徴的に入道雲に託しています。それと、夏休みにアニメ映画を観ることは、子どもにとって重要なことだと思うわけです。自分自身もそうですけれど、夏休みに観た作品たちが単に面白かっただけではなく、思い出を彩る作品でした。今、めぐりめぐって作品をつくる立場になって、"お返し"じゃないですけれど、子どもたちが大きくなっても思い出せるような夏の思い出をちゃんと作ってあげたいという思いがあります。夏休みに子どもが冒険をして、一皮むけて成長するっていうのは絶対になくてはならないことです。そういうものを体現する映画は絶対に必要だと思います。


「竜とそばかすの姫」あらすじ

簡単にあらすじを紹介しておきます。

 

自然豊かな高知の村に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。 母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。 曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、インターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。

 

As(アズ)>と呼ばれる自分の分身・歌姫「ベル」として参加。その歌声でたちまち世界に注目される存在になっていく一方で、<U>の世界で忌み嫌われる竜の姿をした謎の存在と出会う。


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今回の舞台は

インターネットの世界☓現実です。

 

今や人間に欠かすことのできない

インターネットですが、

良いことばかりではありません。

 

誹謗中傷をはじめ、

その他様々なトラブルを

引き起こすきっかけになってしまうもの

でもあります。

そんなインターネットの光と闇をテーマに

現代日本でインターネットを介した

美女と野獣のような作品を

表現しています!\(^o^)/

 


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普通の女子高生すずがUの世界(インターネット)では

大スターに。

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Uの世界で奇行する「竜」とは一体誰!?

 

 現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。 二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。

 

というようなあらすじになっています!

 

見た感想

ネタバレになるような内容は控えますので

詳しくはお話できませんが、

 

誰もが辛いことや悩んでいることを

1人で抱え込んだりしているけれど、

自分ひとりで解決できない事もあるし、

 

人間の心は弱いからこそ

色んな人たちに

支えられて生きているんだ。

変わっていく事ができるんだ。

 

という事を

教えてくれた作品だと思います。

 

映像や音楽もとてつもなく美しいです!

 

 

「もう、ひとりじゃない。」

竜とそばかすの姫

是非、見に行ってみて下さい!

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ちなみに私の名前も

護=まもる です。(だから何)

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

SOLA卓球HOUSE

小林護