皆さんこんにちは:-)
SOLA卓球HOUSE小林です。
野球のWBCすごかったですね!!
優勝おめでとうございます☆☆☆
日本選手、応援団の皆さん、各国の皆さん
お疲れ様でした(^^)b
しばらく優勝ムードの余韻に浸りながらも
私たちも目の前の事をひとつひとつ、
頑張っていきましょう☆
さて、気温もだいぶ暖かくなってきまして、
春がやってきましたね🌸
卒業や新学期を迎えられる生徒の皆さんは
忙しい時期ではありますが、新しい気持ちで良い1年のスタートをきって頂きたいと思います(^^)
それにしても1年ってあっという間です(笑)
ジャネーの法則
歳を重ねるごとに不思議な事に1年がどんどん早く過ぎるような感覚に陥りますよね😅
生涯のある時期における時間の心理的長さは
年齢の逆数(1/年齢)に比例する。
というジャネーの法則というものがあります。
(19世紀 フランス ポール・ジャネー)
5歳の人は 1/5=0.2
35歳の私は 1/35≒0.0285
数字が大きければ大きいほど時間が長く感じるんですね、
5歳の子供に比べて10倍以上も時間感覚が早くなっています(笑)
まぁあくまで心理的な感覚であって
正確なものではないと思いますので、
それぞれの個人差があると思います。
ただ、時間というものは誰も待ってくれませんので、
色んな事をして時間を今よりもっと有意義に使っていきたいですよね(^^)♬
卓球のコーチとしては新しいステップに皆さんが進んで行けるようにお手伝いさせて頂けたらと思います☆
サーブの回転量◎ミ
皆さん、サーブが回転がなかなか掛からなくて悩んでいる方も多いと思われます!
本日はそんな方の為のヒントに少しでもなれば良いと思います(^^)
基本の下回転が大事です!
以前開催した、アンドロの濱川さんも講習会でもおっしゃっていましたが、下回転切れるようにまずならないといけませんねとお話がありました☺
下回転が切れれば他は切れてなくても見せ方でなんとでもなります!
なので、まずは下回転を安定して回転量を上げれるようにしていきます☆
チカラはいりません(結論)
どうしてもサーブの時にチカラが入ってしまう人が多いと思いますので、今日はサーブの時にチカラを入れた場合と入れない場合で回転量変わるのか?を検証してみたいと思います☆
①普通に全部の指で握る
②人差し指と親指だけで握る
この2つで下回転を出してみまーす!!
全部の指で握りチカラ入れる
チカラを入れてサーブを出しました!
サーブが下回転によって自分の方へ戻ってきました。
2本指でチカラが入らない状態
今度は2本指でチカラが入りません。
結構勢い良く返ってきましたー!
チカラ抜いた方が安定する
結果的に言うとどちらも回転量は同じぐらいだったと思います!
つまり、チカラ抜いた方が安定するという事です(^^)b
回転をかけるのはラバーの仕事だったのです。
私たち人間はコースを狙ったり、擦る角度に安定して当てれるように調整するのが仕事です。
まずは力まないで回転が掛かる角度を探してみましょう☆
下回転が安定してできると横回転にもスムーズに移行できると思います☺
側面を相手の方に向ける
最初は空振りしてもいいので、
ラケットの側面を相手の方に向けて
ラケットをまっすぐ平らにしてみましょう◎
まずはコートに入るかどうかは置いておいて
擦る感覚を身につけると良いと思います☆
サーブは戻ってくればいいってわけじゃない
下回転についてわかりやすく見せる為に
サーブを台から戻るように出しましたが、
実際はこういうサーブは出しません。
戻ってくるサーブというのは回転量があったとしてもサーブが短すぎるので、相手が台上処理する場合の選択肢が増える(短いと強く台上処理できる)のと、自分が受ける時の時間が無くなってしまうからです。
つまり、短いサーブを出すときは短すぎるのは良くないという事です(^^)♬
特にダブルスにおいては最重要事項です☆
ただ、コレはショートサーブを出す練習を始めたばかりの方は気にしないで下さい!
最初は短く出せればそれで大丈夫です☆
極端な話、試合では相手がツッツキしかしないのであれば全部ロングサーブでもいいのです!
試合とかに出て色んな技術を覚えてからだんだんと理解できると思います♫
いかがでしたでしょうか?
試合においてサーブはめちゃくちゃ重要なので、是非練習してみて下さいね!
力はできるだけ抜いて手首を使うと回転量が上がると思います☺
4月から新しい技術に挑戦したり、
精度をガシガシ上げていって更に卓球を楽しみましょう(^^)🏓
それではまたレッスンでお会いしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
SOLA卓球HOUSE
小林護
研究学園で牛たん&パフェ
ハナズオウのつぼみができました🌸