蝉の鳴くこの時期 その②

大野です💪🏻

 

 

いざインターハイ予選当日!

 

当日は食欲がないが母親からのおにぎりで力をつける。

 

団体では、周りには明秀は負けると言われていた岩瀬日大にも勝ち優勝。

しかも3-0と日々練ってきた対策が発揮されて嬉しかった!

 

個人戦では今まで負けていた相手に何人にも勝ち、いざ準々決勝。

勝てば代表、負ければ数少ない代表決定戦に回る。

 

 

結果、1-3で負け。

 

落ち込む私を励ましすぐ切り替えられたのはやはり母の言葉だった。

 

なんて言われたかははっきり覚えてないが、たった2枠の代表決定戦に向けてヨシと前向きになったのは覚えている。

 

個人戦になれば前日一緒に頑張ったチームメイトも倒さなくてはいけないライバルになり、相当プレッシャーとなるメンタルをプラスに変えないといけない。

 

 

代表決定戦でも以前は勝てなかった人に勝ち続け、代表を手にしました!

 

 

そしてダブルスも準優勝で代表になり、団体、シングルス、ダブルスと全ての代表を勝ち取りました💪🏻🎉

 

そう、中学の時あと一歩で代表になれなかったあの日から、やっと夢のインターハイ代表を勝ち取るまで今思うと誰よりも「成長」した自分になっていたんだなとつくづく思う。

 

 

 

 

でも、代表を勝ち取ったこの日からずっと願っていたインターハイ出場の目標はスパッと消え去り、インターハイランク(団体ベスト8、個人ベスト16)へ切り替わった。

 

 

 

インターハイはどうだったのか?

 

その③へ続く…